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インプラントの材質について

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こんばんは。院長の泉谷です。

今日はインプラント材質についてお話しさせていただきます。
早速ですが、皆さんインプラントの原材料はご存知ですか?

正解はチタンです。

チタンは科学的にも非常に安定した金属で経年変化がおきにくく、生体親和性(金属アレルギーをおこしにくく、体に馴染みやすい)が良いとされています。
インプラントは体に埋め込むものであるため、安全性・耐久性・機能性が良いものでなければいけません。

そのため、ほとんどのインプラントには純チタンが使用されています。
*純チタンの他に、チタン合金製、チタン・ニッケル合金製と3タイプあります。

マニアックな話ではありますが、純チタンはチタンが99.8%以上含まれていることが条件とされており、さらにグレードがあり1〜4段階まで分けられているんです。
どのように分類されているのかというと主にFe(鉄)とO(酸素)の含まれている量によって分類されています。
FeとOの含有量が少ないグレード1は柔らかく、強度が低いためかみ合わせ等の強い力がかかりすぎると折れてしまうリスクが高くなるためインプラントとしてほとんど使用できません。

チタンのメリットとして
・生体親和性がある
・感染抵抗性が高いと言われている
・温度差による伸び縮みが小さい
・軽い
・X線吸収率が非常に少なく、CT撮影時にアーチファクトが少ない
                                 等が挙げられます。

チタンのデメリットは加工技術が難しいことです。

科学・技術の進歩でチタンを加工できるようになったこともインプラント治療の発展につながったと思います。

沢山の種類がある中で、当院では安心してインプラント治療をうけていただき、より長期安定性を得るために、生体親和性が良く、かむ力に対して強度がある純チタン製のグレード4タイプのインプラントを使用しています。

研究に研究を重ね、現在の材質にいきついたわけですが、強度だけでなく表面の性状も進化しているため骨とインプラントが結合するスピードも昔は半年ほどかかっていたのが今では2ヶ月ほど(状態にもよります)とインプラント入れてから咬めるようになるまでの期間が短くなりました!!

インプラント治療は本当に凄い進化ですね^_^

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